こんにちは
あつころです。
年々暑いこの季節ようやく少し涼しくなって来ましたね。
メンタルを常に平常心に保つために脳をお休みさせましょうという話をしたことがありますが
脳を使って脳にしっかり働いて貰うために必要なのは快眠です。
人間は日々インプットしていますが、そのインプットの情報がしっかり整理させて
新しいアイディアを生み出すには、しっかりと眠ることが大切ですね。
眠りの環境を左右する要素とは?
- 温度 室温は28度以下にしましょう。
- 湿度 40%~60%をキープしましょう。
- 気流 ウチワで扇ぐくらいの秒速0.5m以下が好ましい。
- 寝具量 熱が篭らない通気性の良いもの選びましょう。
- 衣類量 暑がりや寒がりという体質に応じて、身体を締め付けないものを選びましょう。
眠りは、ダイエットにも関係が!!
実は、食欲に関わるホルモンは、睡眠時間と相関しているのです。
食欲を促すのは、胃から分泌されるグレリンというホルモン
食欲を抑えるのは、脂肪細胞から分泌されるレプチンというホルモン
睡眠時間が短いと食欲を促すグリレンが増えて、食欲を抑えるレプチンが減るという仕組み
そのため、睡眠時間が短いと太りやすいとされている。
でも、逆に寝すぎても日中の消費カロリーが減ってしまうので太りやすい。
睡眠時間は、睡眠不足でも寝すぎでもない7.5時間前後がベスト
さらに、お部屋は真っ暗のお部屋で寝た方が痩せやすいのです。
光の刺激で知らない間に眠りが浅くなり、メラトニンが減って代謝リズムが乱れてしまうようです。
快眠セラピスト直伝!超入眠術
<4‐7-8呼吸法>と<カウントダウン法>を組合すと快眠出来るというのです。
まずは 4-7-8呼吸法を4回から10回繰り返します。
方法は??
- 息を吸いながら4つ数える
- 息を吸ったところで息を止めて7つ数える
- 息を吐きながら8つ数える
- これを1セットとして最低4回くらい呼吸で緊張をほぐすことが目的
次に カウントダウン法 1カウント当たり5秒ほどかけてゆっくり数える
100から1に向けて数えてる間に眠っているはずです。
では、おやすみなさい 脳に働いて貰うためには、快眠です。