仲人webライターのハッピーです~
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異性とお付き合いしていると、 男と女でこれほど違いがあるのかと、
びっくりすることありませんか?特に、男性の恋愛観と女性の恋愛観が、正反対と言っていいほどの
特徴があるんです。恋愛観にこれほどの違いがあることは、意味があるのでしょうか?
注目のポイント
●恋愛中のドキドキは3年が期限!
男女共通の本能にプログラミングされている恋愛感情の期限は、3年と言われています。
お互いに「好き」という気持ちになって 相手のことを知りたいと思い、一緒にいるとドキドキして、
もっと一緒に居たいと言う感情になりますよね?
その感情の高まりが3年ほどで だんだんと減っていき、少しずつ落ち着きをみせるのだそうです。
恋愛心理学や脳科学でも、脳内から幸せホルモンが盛んに分泌されるのが、 MAX3年間と
期限付きだということが 研究されて解明されたのだそうです。
3年以内で別れるカップルの比率が60%以上だそうなので、ちょっと納得ですね。
●男性は熱しやすく冷めやすい、女性は真逆
男性の恋愛観とは、「好き」と思った初めの瞬間が、ピークだといわれています。
パッと女性を視覚的要素から分析し、自分の許容範囲に収まると判断すると、「好き」という感情に
スイッチが押されるようです。そして、女性を手中に収めると、スッと気持ちは落ち着きをみせます。
そして女性の恋愛観では、「好き」という感情は、1度、目が合ったぐらいではなかなか芽生えることが無いようです。
何度も誘われていくうちに男性の良さを発見して行き、少しずつ「好き」という感情が高まりをみせて行きます。
男性は恋愛のきっかけ作りを手掛け、女性はその関係を長く続けるように仕向ける、
これが男女の役割分担となっているんですね。
●男性のストライクゾーンは広く女性は狭い
男性の女性に対するストライクゾーンは、かなり広いとされています。
最低基準が女性よりも低く、「受け入れてくれるなら」の姿勢が、許容範囲の広さに表れている様です。
女性の男性に対するストライクゾーンは、かなり狭いとされています。
男性を選ぶ基準は「容姿」だけで決められることは少なく、「どんな人かわかってから」でないと、
受け入れることは難しい様です。
女性の多くは「自分のことを大切にしてくれるか」どうかが、男性を選ぶ基準のようです。
●男性の恋愛観は加点方式、女性は減点方式
男性は、女性の良いところを見つけると「好き」の気持ちが増えていきます。
最初の基準が「自分を受け入れてくれる」という最低ラインからスタートしていますので、
女性の良いところを見つけるたびに、好感度が上がっていくという加点方式で結婚観も同じそうです。
こまめに世話を焼いてくれる奥さんに感謝をする気持ちが、「今日も一日仕事を頑張る!」
という支えになっているのだそうです。
女性は、男性の悪いところを見つけると、「好き」という気持ちがどんどん減っていきます。
そして、相手を好きという感情が「この男性は、運命の人!最高の彼氏だわ」というところからのスタートなので、
自分にとってマイナス的要素が見つかると、どんどん減点されていってしまう仕組みになっています。
女性の結婚観でも同じで、新婚当初は奥さんは旦那さんのことを世界一のパートナーだと思っていますが、
日が経つにつれ「家事を手伝ってくれない」「家でダラダラしている」「脱いだ服を片づけない」など、
不満が溜まっていきます。そして、「好き」という感情をすり減らし、愚痴るようになってしまうそう。
●男は行動で「愛」を語り、女は言葉で「愛」が欲しい
男性は言葉で愛を語ることはおろか、それ以外の自分の感情すら、言葉にすることが苦手です。
それは、男性は「愛」は行動で示すもので、言葉での表現に重きを置いていないからに他なりません。
男性は自分の成果を認めてもらいたい欲求が強く、女性から「あなたのお陰で幸せよ」
と言ってもらえることがとても救いとなるのです。
男性が愛を感じられるのは「女性の言葉」であり、愛を表現するのは「行動」であることを覚えておきましょう。
女は言葉で「愛」が欲しい生き物ですね。行動でも言葉でも「愛」や「気持ち」を表現することができます。
そのため男性の愛の表現に対して、どうしても物足りなさを感じてしまいがちになります。
男性の愛は十分に行動から察することができても、男性から「愛の言葉」が聞けないことを不満に思う女性は多いです。
ですが、この表現の足りなさを男性に求めるのは、ソコソコでやめておいた方が無難です。
●男女の役割を意識すればきっと上手く行く
男女の恋愛を成立させるためには、男女がただ出会っただけでは始まりません。
どちらかが、発火しないとスタートしないものですよね。恋愛という花火に火をつける役割を、
男性が受け持ちます。そうして、恋愛という花火に着火させて、やっと交際がスタート出来るわけです。
その後、その花火の火を消さないように見守るのが女性の役目となります。
恋愛は二人でするものですが、男女それぞれに得意な役回りがあることを意識しておきましょう。
そうすることで、「最初はあんなにマメだったのに」「最近じゃ手抜きデートばっかり」なんて、女性の嘆きも
「まぁ、最初の猛アタックがあったからこそ、今付き合えてる」と思い直すことが出来るようになりますよね。
そして、男性も一度や二度、デートを断られたぐらいで諦めたらダメですよ。
女性の心に火をつけるのは男性が得意なのですから、どんどんアタックして行きましょう♪
●【まとめ】男女の恋愛観は現代で通用するのかな?
「男性が女性や子どもを養い、女性が男性のサポートをすることが理想」
と、言えなくもない男女の恋愛観でしたよね?
現代では、男女平等の仕事内容が 当たり前になりつつありますし、
男性だって家事や育児に大きな貢献をしていると聞きます。
この恋愛観や結婚観も長い年月をかけて、少しづつ変化していくのかもしれませんね。
あなたの恋愛観は、どうでしたか?素敵な恋愛、応援しています~
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